✟ 1800年代後期明治期錦手三ツ丼鉢揃い合 角冨印手描き古美術

ご覧頂きありがとうございます。 1800年代後期の明治期に製作された「錦手 三ツ丼鉢揃い」です。 当時の華やかな美意識を色濃く反映した逸品です。高台中央に記された「角冨」が記されております。 ※角冨は幕末から明治期、瀬戸口富右衛門が製作した器と推測されます。 合箱に収められた丼鉢は、鮮やかな色彩と丁寧な筆致で描かれた錦手の絵付が見事に調和し、見る者を魅了します。実際に使用してその雅やかな趣を味わうもよし、飾って鑑賞しても充分な存在感を放つ、当時の職人技を今に伝える貴重な一揃いです。 ★寸法★ 小鉢・・・直径13.3㎝　高さ4.5㎝ 中鉢・・・直径16.3㎝　高さ5.4㎝ 大鉢・・・直径18.6㎝　高さ6.5㎝ 陶磁器の町、佐賀県伊万里市在住で古物商（第911100009525）を営んでおります「陶磁器ヨーソロー」と申します。 古伊万里、現代作家もの、個人で製作活動しているレアな窯元、有田焼伊万里焼の陶磁器を中心に出品しております。 未使用品に関しては陶磁器商社、骨董に関しては古物競りやコレクター依頼品でございますので、ご安心くださいませ。